2012年07月08日

今でも思い出す光景…。

今年の年始に自主的に絶食入院をしたのですが、ある程度症状も落ち着き、タブレットでブログを徘徊していた時に、とあるブログを発見しました。
入院中でいろいろ考える時間もあって、書かれている記事に納得、共感を得て今ではその方の考え方も真似るようになりました。

その方のブログ記事に、自分も思い当たる内容がアップされていました。簡単に説明すると入院中に直面した場面の様子です。それが、今になっても思い出されると書いてありました。

実は、自分も同じ状況を経験しており、ふとした時にその場面が鮮明に読みがることがあります。
なんの因果かわかりませんが、年始の入院した部屋は自分が最初にクローンと診断され、治療を行なっていた部屋でした。しかも、ベッド位置も同じ。
違うのは部屋の面子だけ。

当時は、自分もかなり神経質になっていて、ほぼ引きこもり状態。時計の秒針の音すら気になるほどでした。
それが、部屋の人と徐々に打ち解け、挨拶から会話ができるようになり、馴染んだ所で部屋の人が夜中に急変。ベッドごと移動されて、翌朝もベッドは戻らず、数日後には違う方がその場所にいました。

退院できる状態でなかったことを考えると、自ずと答えは見えてきます。
これが、自分が最初に直面した現実でした。
時折、自分もIVHの消毒などの処置をしてもらうために、処置室に行くのですが、そのたびに見てしまうものがありました。エンゼルセット…。

このセットの位置や向きが変わっているということは、それが使われた証拠。
「またか…。」と人知れずやるせない気持ちになっていました。

こんな状況はクローンにならなければ経験できなかったことであり、クローンにならなければ、考えることすらなかった感情だと思います。
クローンになったことで、失ったものも当然ありますが、逆に得たものあるのは事実です。

あなたには、そんな経験ありませんか?

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posted by 胡麻衛門 at 14:58| Comment(0) | 日記のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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